2015年02月11日
インプロ(即興演劇)とエネルギー・フィールド(前編)
インプロ(即興演劇)とエネルギー・フィールド(前編)
おはようございます、まお♂です。
今日は、インプロ(即興演劇)とエネルギー・フィールドについて
お伝えしたいと思います。
まお♂がエネルギー・ワーク以外で気になっていることが2つあります。
1つは、対話(ダイアログ)
2つめは、即興演劇(インプロ)
です。
怪しい世界というよりは、極めて現実的な世界、特にビジネスの世界では
合理的管理手法で行き詰まってきている感がいなめない。
その中で、コミュニケーションという見方から注目されている手法だと
思っています。
日本のようにほぼ単一民族で、コンテキスト(文脈、価値観、世界観)を共有
するハイコンテキスト文化
日本以外の国で、他民族を侵略したり、されたりした歴史のあるローコンテ
キスト文化
ハイコンテキスト文化では、コンテキストを共有しているが故に以心伝心(テレ
パシー)が通じる、いわゆる阿吽の呼吸。
ローコンテキスト文化では、コンテキストをそもそも共有していないので
察してもらうなんてありえない。相手に理解できるロジックで言語化して
伝える必要がある。
コンテキストという見方から、ダイアログとインプロには、共通すつことがあると
思います。
劇作家平田オリザさんの言葉を用いれば
人それぞれ異なるコンテキスト(文脈、価値観、世界観)をすり合わせる行為
ということです。
人間の脳で顕在意識で使えることを仏教用語で説明するとすれば、3つあります。
い)身業:運動神経野
ろ)口業:聴覚中枢・言語中枢
は)意業:イメージ形成能力
この気になっていることを、上の仏教用語で対応させると次のようになります。
1つは、対話(ダイアログ):口業、意業
2つめは、即興演劇(インプロ):身業、口業、意業
キース・ジョンストン氏の「インプロ」而立書房 P.89-90こんな記述があります。
気が向いたら後編を書きます。
ほな(^O^)/
おはようございます、まお♂です。
今日は、インプロ(即興演劇)とエネルギー・フィールドについて
お伝えしたいと思います。
まお♂がエネルギー・ワーク以外で気になっていることが2つあります。
1つは、対話(ダイアログ)
2つめは、即興演劇(インプロ)
です。
怪しい世界というよりは、極めて現実的な世界、特にビジネスの世界では
合理的管理手法で行き詰まってきている感がいなめない。
その中で、コミュニケーションという見方から注目されている手法だと
思っています。
日本のようにほぼ単一民族で、コンテキスト(文脈、価値観、世界観)を共有
するハイコンテキスト文化
日本以外の国で、他民族を侵略したり、されたりした歴史のあるローコンテ
キスト文化
ハイコンテキスト文化では、コンテキストを共有しているが故に以心伝心(テレ
パシー)が通じる、いわゆる阿吽の呼吸。
ローコンテキスト文化では、コンテキストをそもそも共有していないので
察してもらうなんてありえない。相手に理解できるロジックで言語化して
伝える必要がある。
コンテキストという見方から、ダイアログとインプロには、共通すつことがあると
思います。
劇作家平田オリザさんの言葉を用いれば
人それぞれ異なるコンテキスト(文脈、価値観、世界観)をすり合わせる行為
ということです。
人間の脳で顕在意識で使えることを仏教用語で説明するとすれば、3つあります。
い)身業:運動神経野
ろ)口業:聴覚中枢・言語中枢
は)意業:イメージ形成能力
この気になっていることを、上の仏教用語で対応させると次のようになります。
1つは、対話(ダイアログ):口業、意業
2つめは、即興演劇(インプロ):身業、口業、意業
キース・ジョンストン氏の「インプロ」而立書房 P.89-90こんな記述があります。
気が向いたら後編を書きます。
ほな(^O^)/
Posted by 荒木真魚(まお♂) at 09:32│Comments(0)
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